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救急科

研修医の声

大学病院だけど充実したER研修が受けられるから
-国際医療福祉大学卒業生が母校の大学病院を選んだ理由-

国際医療福祉大学成田病院 初期臨床研修医1年目 K・M(女性)
私は国際医療福祉大学医学部の第1期生として卒業し、2023年4月よりこの病院で研修医として働き始めました。
当院のプログラムでは、1年目に計2ヶ月、2年目に1ヶ月の救急科研修が必須となっており、私は現在2ヶ月目の救急科研修を行っています。
私がこの病院を研修先として選んだ理由の一つに、充実した教育体制の救急科研修があります。学生時代からこの病院で長く実習をしてきて様々な面を見てきましたが、救急科での研修は本当にすべての研修医にとって臨床力を鍛えることのできる場であると思います。
私は内科志望で、将来のためにcommon diseaseを一通り経験することを目標としています。ER型の救急外来では、内科も外科も、初期対応をまず経験することができますし、病棟担当の日は入院管理も上級医の先生と学ぶことができます。当院は大学病院でありながら地域医療の面も強く、高齢者や比較的軽症な方から重症の方まで幅広い症例を経験することができます。
当院には多くの研修医がいるにも関わらず、救急科の先生方は研修医をよく見て下さっていいて、足りない点を補う指導やレクチャーをし、研修医一人一人が成長するため導いてくれます。
1ヶ月目の研修は病院のシステムもよくわからず、右往左往するばかりでしたが、2ヶ月目の研修では医学的な議論や患者さんへの説明、手技的な面でも自ら考え動けるようになってきたことを実感しています。
救急科以外の研修生活では、学生時代にUSMLEのStep1を取得したため研修医期間中にStep2以降を取得し終えることも考えていますし、研修医2年目より基礎研究分野で大学院に進学することも決まりました。病院の先生方や臨床教育センターの事務の方も応援してくださり、臨床医として成長しながら基礎研究にも取り組んでいくという自身の夢の実現のためには最適な環境であると感じています。
もちろん他の病院と比較すると歴史が浅く、不安に思う方もいると思います。当院は、臨床・研究・留学等様々な分野においてひとりひとりのキャリアを充実させるための環境は整っています。あとは、どの病院でも熱意を持って悩みながらも自らの力で進んでいくことが一番だと思います。皆さまと当院で一緒に働ける日を研修医一同楽しみにしています!

当院での救急科研修を終えてわかった当院の特長

国際医療福祉大学三田病院 初期研修医1年目 I・Y(女性)
1年目の6~7月に国際医療福祉大学成田病院の救急科で学ばせていただきました。
当院での救急科研修を終えてわかった当院の特長として、以下の3点が挙げられます。
一つ目は指導体制がとてもしっかりしていることです。必要な検査は何か、この症例は帰せるのか入院なのか、治療薬は何を使うべきか、自分で考える時間を与えられ、それに対しフィードバックをいただけるので非常に勉強になりました。
またCV、挿管、Aライン等の手技も積極的にやる機会を設けてくださり、大変充実した2ヶ月間でした。
二つ目は2次救急から3次救急にかけて、幅広い症例を経験できることです。軽傷のものから、挿管してICU入院になる方まで、本当に多くの症例を経験できました。またさらに救急科を回る研修医は1週間病棟管理に専念する時間もあります。
自分が外来で診た患者さんをそのまま入院で経過をみて、退院まで見届けることもでき、非常に良い経験になりました。
三つ目は医師のみならず看護師さんや救命士さんの雰囲気もいいことです。救急科は特に、看護師さんなどのコメディカルとの連携が大切だと思います。この2ヶ月間ではコメディカルの方々ともコミュニケーションをとる機会が多く、看護師の方から教えていただき学ぶことも多々あり、風通しの良い環境で研修をできたと思います。
自分は1年目の最初の方に救急科を回り、最初は初めてのことばかりで何もできない研修医だったのに、この2ヶ月間を経て多くのことを学び、成長できたと思います。一度見学に来て、救急科の様子を自分の目で見て実感してみてはいかがでしょうか。

成長を実感できる救急科ローテーション

国際医療福祉大学病院 初期研修医2年目 T・R(男性)
国際医療福祉大学から2か月のローテーションをしました。将来は外科系を志望しています。 私の所属する研修病院でも救急搬送は3000台程度あり、いろいろと勉強はできます。ただ、敗血症やショックや中毒、重症患者さんの集中治療を学びたいと考えて、国際医療福祉大学成田病院での2か月の研修をしました。
この病院では複数の患者さんが同時に搬送されることも多く、その初期診療を経験ある救急科の専門医の先生から学ぶことができるのはとても勉強になりました。特に、ベッドサイドでの、指導医とのディスカッションの中で、中途半端に知識をつけた自分の現時点でできている点・できていない点が的確に洗い出されました。
また、1週間の内にショックの患者さんの救急外来での蘇生、気管挿管、中心静脈カテーテル挿入などが2例続いたことがありました。いずれも、指導医の先生がたのご指導の下円滑にすすめることができ、とても大きな自信になりました。
ベッドサイドの経験に加えて、成田病院救急科では教育イベントが充実しています。毎週2-3時間の講義があり、診断、治療、ICU症例、M and Mカンファレンス、中毒多施設勉強会、整形内科多施設勉強会などとても勉強になりました。私自身も症例発表の担当をさせていただき、指導医と発表前に深く考察をして発表することで、大きな成長となりました。 成田病院の救急科では上級医はじめ、コメディカルの方々にもご指導いただき、診療の効率性や責任感を学び、成長を実感できます。ぜひみなさんにおすすめしたいです。

救急科での研修を終えて

国際医療福祉大学病院 初期研修医1年目 K(男性)
私は福井大学を卒業し、栃木県大田原市の国際医療福祉大学病院で初期研修医をしています。初期研修医は3ヶ月間の救急科実習が必修であり、その内の2ヶ月間を国際医療福祉大学成田病院の救急科で学ばせていただきました。当院での素晴らしい救急科研修を終えての感想をお伝えいたします。
当院救急科は、①教育熱心な指導医が豊富にいること②病棟業務に専念できる期間があること ③完全シフト制であること、などが大きな特徴だと思いました。
救急科の指導医が豊富にいる事で、常に指導医とともに診療業務にあたることができました。検査項目・処方薬・今後のフォローなど、疑問に思った事はすぐに質問し解決できる環境でした。教えてくださる内容も、UpToDate等を利用しエビデンスに基づいたもので、毎日の診療で知識が更新されていくのを実感しました。
当院救急科は入院病床も5~10床程度保有しており、敗血症性ショックやCPA蘇生後、外傷患者など、さまざまな救急疾患の治療を行っています。1ヶ月の救急研修期間で1週間は病棟担当になるので、重症患者の管理をじっくりと勉強することができます。
また、勤務形態は完全シフト制であり、オンオフがはっきりしています。勤務時間内は忙しく息をつく間もないこともありますが、終業時間には必ず帰宅できます。シフトが変わる際には、指導医同士・研修医同士で申し送りを行うため、中途半端な状態で勤務終了となることはありません。指導医も終業時間にしっかりと帰宅するので、研修医でも堂々と帰宅できます。残業がないため帰宅後も時間的余裕があり、その日の復習をする時間も、その後休息する時間もたっぷりあります。
初期研修先選びで、救急科がしっかりしていることを重視される方も多いのではないでしょうか。労働時間が長くなりがちな病院が多い(との噂を聞く)なかで、私はこの国際医療福祉大学成田病院ERで、メリハリの効いた救急科研修ができたのではないかと考えます。興味を持った方は、ぜひ一度見学に来てください。1日の見学でも多くの学びがあると思います。