形成外科
松﨑 恭一(まつざき・きょういち)
MATSUZAKI Kyoichi
形成外科部長、創傷治療センター長
国際医療福祉大学 医学部 形成外科学教授(代表)
形成外科
千葉大学卒、医学博士
前国際医療福祉大学三田病院形成外科部長、元慶應義塾大学医学部形成外科学教室准教授、元Harvard Medical School, Postdoctoral Fellow
日本専門医機構認定形成外科専門医、日本形成外科学会領域指導医・皮膚腫瘍外科分野指導医、日本創傷外科学会専門医、日本熱傷学会認定熱傷専門医、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会乳房再建用エキスパンダー/インプラント責任医師
米国留学で研究した再生医療のノウハウを、「手術・けが・やけどのキズあと、ケロイドをめだたなくする」に適用している。この美しく治す技術を、眼瞼(まぶた)の下垂・内反、義眼床、口唇・外鼻・耳介形成、乳房の再建・縮小、陥没乳頭、乳輪下膿瘍などの手術に応用している。
呉 アンナ(お・あんな)
O Anna
国際医療福祉大学 病院助教
韓国 国立忠南大学卒
佐々木 玲奈(ささき・れいな)
SASAKI Reina
形成外科
フィリピン私立University of Santo Tomas卒
慶應義塾大学病院形成外科
英語とタガログ語での診療が可能で、幅広い形成外科の診療を実践しながら、それぞれの患者様に対して誠実に取り組んでいく。
大原 博敏(おおはら・ひろとし)
OHARA Hirotoshi
国際医療福祉大学 病院教授
形成外科(眼瞼下垂、外鼻形成、乳房再建)
中国語可
杏林大学卒、医学博士
前国立埼玉病院形成外科部長
日本形成外科学会認定形成外科専門医、日本創傷外科学会専門医、小児形成外科分野指導医、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会認定乳房再建エキスパンダー・インプラント責任医師
これまで顔面外傷、皮膚腫瘍、褥瘡、乳房再建、先天異常など、幅広く診療を行ってきた。特に、眼瞼下垂は約500例、斜鼻は約70例を経験しており、また3Dプリンターによる変形組織の分析にも注力してきた。これまで習得した知見を、今後できるだけ多くの患者様に還元できるよう努めていきたいと考えている。