産科・婦人科(婦人科)
進 伸幸(すすむ・のぶゆき)
SUSUMU Nobuyuki
婦人科部長
国際医療福祉大学 医学部教授
婦人科<婦人科腫瘍全般、腹腔鏡下手術(子宮体がん、筋腫、卵巣腫瘍)、子宮鏡下手術、若年体がん妊孕性温存療法、細胞診、コルポ診など>
慶應義塾大学卒、医学博士
慶應義塾大学医学部客員教授(産婦人科学)
前国際医療福祉大学三田病院婦人科部長、元慶應義塾大学医学部産婦人科准教授
日本産科婦人科学会認定指導医・産婦人科専門医、日本臨床細胞学会認定教育研修指導医・細胞診専門医、日本婦人科腫瘍学会認定指導医・婦人科腫瘍専門医、日本専門医機構認定産婦人科専門医、日本女性医学学会認定女性ヘルスケア専門医、日本癌治療学会認定臨床試験登録医、日本がん治療認定医機構認定がん治療認定医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、厚生労働省認定臨床研修指導医、緩和ケア研修修了
内視鏡下手術技術認定医と婦人科腫瘍専門医のダブルライセンスを有し、腹腔鏡下手術(子宮体がん、子宮頸部上皮内がん、子宮筋腫、卵巣嚢腫)、子宮鏡下手術(APAM、内膜ポリープなど)、開腹手術も含めて、直近10年の前職慶應義塾大学病院産婦人科時代で2,200例以上の手術を執刀した。当院では年間130例(ロボット手術25例を含む)の手術を担当している。子宮体がん、子宮頸がんの妊孕性温存治療に積極的に従事し、前職時代含め、若年体がんの黄体ホルモン療法では約280名の治療と約90名の妊娠例を有している。また、子宮頸部異型腺細胞AGCの診断治療の多数の経験があり、細胞診専門医資格、婦人科病理診断の経験から、的確な診断、多数のセカンドオピニオンを行っている。
久具 宏司(くぐ・こうじ)
KUGU Koji
国際医療福祉大学 病院教授
産科・婦人科(産科一般、婦人科一般、内分泌疾患、月経異常、思春期疾患、不妊症、子宮内膜症薬物療法、更年期疾患)
東京大学卒、医学博士
前東京都立墨東病院産婦人科部長、元東邦大学医療センター大橋病院教授、元東京大学医学部産婦人科講師、元富山医科薬科大学医学部産婦人科講師、米国ジョンズ・ホプキンス大学留学
日本産科婦人科学会認定指導医・産婦人科専門医、日本内分泌学会認定内分泌代謝科専門医、日本生殖医学会認定生殖医療専門医、日本女性医学学会認定指導医・女性ヘルスケア専門医
産科と婦人科全般の長年にわたる診療経験から、さまざまな疾患や症状に対応する。特に、女性に特有の愁訴は月経に関するものが多く、また思春期や更年期の健康管理も最近クローズアップされている。重度の症状から軽い体調不良まで、内分泌・代謝科専門医および女性ヘルスケア専門医の資格を保持する立場から、長期間の健康管理を行う。生殖医療専門医でもあり、不妊に関する相談にも的確に対応し、可能な範囲での治療を行う。すべての女性が快適な生活を送ることができるよう、また、働く女性が最大限の力を発揮することができるよう支援させていただきたいと考えている。
著書:『近未来の〈子づくり〉を考える―不妊治療のゆくえ』2021年(春秋社)
岡田 智志(おかだ・さとし)
OKADA Satoshi
国際医療福祉大学 医学部准教授
東京大学卒、同大学院修了、医学博士
前山王病院女性腫瘍センター・婦人科副部長、元がん・感染症センター都立駒込病院婦人科医長、元都立墨東病院産婦人科医長、元国立がん研究センター中央病院、元筑波大学産婦人科講師、元東京大学医学部附属病院女性外科助教、元埼玉県立がんセンター婦人科
日本産科婦人科学会認定指導医・産婦人科専門医、日本婦人科腫瘍学会認定指導医・婦人科腫瘍専門医、日本臨床細胞学会認定細胞診専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、日本周産期・新生児医学会新生児蘇生法修了
複数の大学病院やがんセンターで医療に従事してきた。豊富な臨床経験に基づき、個々の患者様に最適と考えられる医療をご提案していきたいと考えている。婦人科病理診断を専門にしてきたが、手術や放射線治療、緩和医療にも精通しており、患者様に寄り添った全人的な医療をご提供すべく努めている。
片岡 史夫(かたおか・ふみお)
KATAOKA Fumio
国際医療福祉大学 医学部准教授
婦人科<特に婦人科悪性腫瘍、腹腔鏡下手術(子宮筋腫、卵巣腫瘍、子宮内膜症など全般)>
慶應義塾大学卒、医学博士
前慶應義塾大学専任講師(医学部 産婦人科学)、元永寿総合病院産婦人科主任部長
日本専門医機構認定産婦人科専門医、日本産科婦人科学会認定指導医、日本臨床細胞学会教育研修指導医・細胞診専門医、日本婦人科腫瘍学会認定指導医・婦人科腫瘍専門医、日本専門医機構認定産婦人科専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医(腹腔鏡)、厚生労働省認定臨床研修指導医、緩和ケア研修修了
婦人科疾患全般の診療を行っている。特に、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、婦人科悪性腫瘍の手術・化学療法を専門としている。これまでの2,000症例を超える手術経験をもとに、クオリティの高い手術をご提供することを心がけている。また、子宮体がんに対する腹腔鏡手術にも対応している。
渋井 亮介(しぶい・りょうすけ)
SHIBUI Ryosuke
国際医療福祉大学 病院助教
産婦人科一般
順天堂大学卒
前成田日本赤十字病院産婦人科後期研修医
母体保護法指定医、日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医、緩和ケア講習終了、新生児蘇生法(NCPR)Aコース終了
順天堂大学、成田日赤病院にて産婦人科医療を学んできた。さらに当院で、より先進的な医療の提供に貢献したいと考えている。
津田 誠(つだ・まこと)
TSUDA Makoto
国際医療福祉大学 病院助教
産科・婦人科(産婦人科一般)
北里大学卒
前JR東京総合病院
緩和ケア研修修了、新生児蘇生法(NCPR)Aコース修了
さまざまな病院で多くの患者様を診療してきた経験を生かし、患者様に寄り添った医療の提供を心がけている。成田における最先端の産婦人科医療を学びつつ、お一人おひとりのニーズにあった診療をわかりやすくご提供できるよう努めている。
篠原 拓実(しのはら・たくみ)
SHINOHARA Takumi
産婦人科
獨協医科大学卒
患者様お一人おひとりにとって最善の医療をご提供できるよう、丁寧な診療を心がけている。
渥美 優志(あつみ・まさし)
ATSUMI Masashi
産科・婦人科
浜松医科大学卒
前焼津市立総合病院
新生児蘇生法(NCPR)Aコース修了、緩和ケア研修修了
加藤 舞(かとう・まい)
KATO Mai
産婦人科
岩手医科大学卒
前東京大学医学部附属病院、元東京北医療センター
新生児蘇生法(NCPR)Aコース修了
西田 安里(にしだ・あんり)
NISHIDA Anri
産科・婦人科
日本医科大学卒
前社会福祉法人恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育病院
新生児蘇生法(NCPR)A・Bコース修了、J-MELS(母体救命システム普及協議会)アドバンスコース修了、ICLS(日本救急医学会)コース修了、緩和ケア研修修了
須郷 秀雄(すごう・ひでお)
SUGOU Hideo
聖マリアンナ医科大学卒
吉田 凪子
YOSHIDA Nagiko
産科・婦人科(産婦人科一般)
新潟大学卒
前川崎市立多摩病院
新生児蘇生法(NCPR)Aコース修了