精神科
中里 道子(なかざと・みちこ)
NAKAZATO Michiko
精神科部長
国際医療福祉大学 医学部 精神医学教授(代表)
一般精神医療、青年期精神医学
千葉大学卒、医学博士
千葉大学大学院医学研究院精神医学特任教授、英国ロンドン大学精神医学研究所・モーズレイ病院留学、前国際医療福祉大学熱海病院精神科、元千葉大学・子どものこころの発達教育研究センター特任教授
日本精神神経学会認定指導医・精神科専門医、精神保健指定医
一般精神医療、身体疾患に伴う精神症状など、こころの病全般に対しての診療に取り組んでいる。患者様に安心して受診いただき、標準的な精神医療を地域の患者様にご提供できるよう努めていきたいと考えている。
橋本 佐(はしもと・たすく)
HASHIMOTO Tasuku
国際医療福祉大学 医学部准教授
うつ病・双極性障害の薬物療法、周産期における精神科治療学
金沢大学卒、医学博士
前University of Oxford, Department of Psychiatry,Visiting Researcher、元千葉大学大学院医学研究院精神医学講師
日本精神神経学会認定精神科専門医、精神保健指定医
多様な精神疾患において、適切な診断と治療を心がけている。主に、うつ病・双極性障害といった気分障害や統合失調症の治療経験、妊娠・授乳と周産期における精神疾患の診療経験が豊富である。
木村 大(きむら・ひろし)
KIMURA Hiroshi
国際医療福祉大学 医学部講師
精神神経薬理、地域精神医療
東京医科大学卒、医学博士
千葉大学大学院医学研究院精神医学特任講師
前医療法人学而会木村病院診療部長、元ルートヴィッヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン精神医学教室特任研究員、元千葉大学医学部附属病院精神神経科助教
日本精神神経学会認定指導医・精神科専門医、精神保健指定医、日本医師会認定産業医
医療を受けに来られている方からお話を聞くことや、千葉県内の精神医療に従事する方とともに地域に貢献できることなど、研究を通して国内外の医師や研究者と話し合い刺激を受けることにより、日々の仕事への意欲につなげている。
佐藤 愛子(さとう・あいこ)
SATO Aiko
国際医療福祉大学 医学部講師
精神科<一般精神医学>
秋田大学卒、医学博士
前千葉大学医学部附属病院精神神経科、元社会医療法人社団同仁会木更津病院
日本精神神経学会認定指導医・精神科専門医、精神保健指定医、日本医師会認定産業医
成人の精神疾患全般の診療に携わっている。精神疾患は、生活環境などが疾患自体や治療へ及ぼす影響も大きい。そのため、疾患そのものの治療のみならず、環境調整なども含め多職種と連携しながらの医療を心がけている。
早津 龍之介(はやつ・りゅうのすけ)
HAYATSU Ryunosuke
国際医療福祉大学 医学部助教
一般精神医療、児童精神医療
高知大学卒
前千葉大学医学部附属病院こどものこころ診療部、元社会医療法人社団同仁会木更津病院精神科、元千葉市立青葉病院児童精神科
日本精神神経学会認定精神科専門医、ADHD適正流通委員会登録医
未就学児から中学生までの、児童思春期の精神疾患(自閉スペクトラム症、ADHD、学習障害、神経症性疾患、精神病)を対象として診断と治療を行っている。
髙野 沙唯(たかの・さゆい)
TAKANO Sayui
精神神経科
千葉大学卒
前袖ヶ浦さつき台病院精神科、元松伯会藤田病院、元千葉大学医学部附属病院精神神経科
齋藤 有紀(さいとう・ゆき)
SAITO Yuki
精神科(精神医療)
千葉大学卒
前千葉大学医学部附属病院精神神経科、上都賀総合病院
苦しい気持ちやつらさが少しでもやわらぐ手助けができればと考えている。精神科の受診は、最初はハードルが高いと感じられるかもしれないが、お気軽にご相談いただければと考えている。
丸藤 雅大(がんどう・まさひろ)
GANDOU Masahiro
精神科
秋田大学卒
元千葉大学医学部附属病院 精神神経科
児童思春期から老年期まで、さまざまなライフステージにあわせた精神科医療の実践を心がけている。
小林 多恵(こばやし・たえ)
KOBAYASHI Tae
精神科
信州大学卒
元千葉大学医学部附属病院精神神経科
患者様それぞれがより生活しやすくなるようなよい医療をご提供できるよう尽力する。