業績 2023年度

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研究業績

A.学会発表

  • 坂入祥太、石井秀明、竹内真太、西田裕介:抵抗運動後におけるアクティブリカバリーの有用性の検討、第138回理学療法科学学会、千葉、2024年2月
  • 黒田紋加、西田裕介、竹内真太、櫻井陽子:Mixed Reality技術を活用した解剖コンテンツ体験が興味価値に与える影響、第138回理学療法科学学会学術大会、千葉、2024年2月
  • 車井元樹、河野眞、佐野陽南子、福來里美、竹田あんみ、梶村いちげ、和泉由佳、角田亘:成田市発達支援連絡会の取り組みに関する報告、第10回日本小児診療多職種研究会、東京、2024年2月
  • 飯島里佳子、大川綾佳、佐野陽南子、野村悠香里、山口佳小里:発達障害児における箸の自助具選択のための早見表の作成ー手指機能の発達段階に応じた分類ー、第57回日本作業療法学会、沖縄、2023年11月
  • 加納裕遵、山口佳小里、石井清志、筧智裕、河野眞:地域在住高齢者による家庭内役割の認識-日常生活に関する語りの質的分析より-、第57回作業療法学会、沖縄、2023年11月
  • 米原智優、江藤信介、畦上恭彦:認知・言語の発達とともに自己調整機能の発達を認めた症例、第12回日本言語聴覚士協会九州地区学術集会大分大会、大分、2024年1月
  • 北大輝伊藤太枝子:緘黙症状が緩和した自閉スペクトラム症例、第68回音声言語医学会、岡山、2023年10月
  • 北大輝、笹目友香、小渕千絵、山本弥生、岡本秀彦、野口佳裕:補聴器、人工内耳装用者の音声の感情判断に関する検討、第68回聴覚医学会、千葉、2023年10月
  • 大藤千春大森智裕小林絵里子、穴水幸子、角田亘:図形を逆転して描く、同時失認が疑われる一例、第47回日本高次脳機能障害学会学術総会、仙台、2023年10月
  • 大山 直紀, 中島 誠, 大木 宏一, 松本 浩一, 新見 昌央, 阿志賀 大和, 大森 智裕, 板橋 亮, 早瀬 睦, 太田 剛史, 橋本 洋一郎, 古賀 政利, 小山 哲男, 藤本 茂, 田島 文博, 井口 保之, 角田 亘, 小笠原 邦昭. 脳卒中急性期リハビリテーションの現状とこれから~全国アンケート調査結果を踏まえて~ COVID-19流行下における脳卒中急性期リハビリテーション. 日本リハビリテーション医学会, 2023年5月
  • 中島 誠, 大木 宏一, 板橋 亮, 早瀬 睦, 新見 昌央, 阿志賀 大和, 松本 浩一, 橋本 洋一郎, 小山 哲男, 大山 直紀, 古賀 政利, 太田 剛史, 大森 智裕, 田島 文博, 井口 保之, 藤本 茂, 角田 亘, 小笠原 邦昭. 脳卒中急性期リハビリテーションの現状とこれから~全国アンケート調査結果を踏まえて~ 脳卒中急性期嚥下障害の初期評価と訓練. 日本リハビリテーション医学会, 2023年5月
  • 新見 昌央, 井口 保之, 作田 健一, 小松 鉄平, 古賀 政利, 中島 誠, 大木 宏一, 板橋 亮, 早瀬 睦, 阿志賀 大和, 松本 浩一, 橋本 洋一郎, 小山 哲男, 大山 直紀, 太田 剛史, 大森 智裕, 田島 文博, 藤本 茂, 角田 亘, 小笠原 邦昭. 脳卒中急性期リハビリテーションの現状とこれから~全国アンケート調査結果を踏まえて~ 脳卒中急性期におけるリハビリテーション治療の訓練時間・頻度・強度・休日体制. 日本リハビリテーション医学会, 2023年5月
  • 大木 宏一, 中島 誠, 小山 哲男, 大山 直紀, 古賀 政利, 早瀬 睦, 太田 剛史, 大森 智裕, 松本 浩一, 板橋 亮, 新見 昌央, 阿志賀 大和, 橋本 洋一郎, 田島 文博, 井口 保之, 藤本 茂, 角田 亘, 小笠原 邦昭. 脳卒中急性期リハビリテーションの現状とこれから~全国アンケート調査結果を踏まえて~ 脳卒中急性期リハビリテーション医療での活動度拡大と合併症時対応 全国アンケート調査から. 日本リハビリテーション医学会, 2023年5月
  • 大森智裕, 藤田郁代. 失語症における呼称の障害特性: 反応時間と関連要因からの検討. 日本高次脳機能障害学会, 2023年10月
  • 大森智裕, 大藤千春, 小林絵里子, 穴水幸子, 角田亘. 同時失認の細部有意な視覚処理様式は 刺激対象の要因の影響を受けるか?日本高次脳機能障害学会, 2023年10月
  • 大藤千春, 大森智裕, 小林絵里子, 穴水幸子, 角田亘. 図形を逆転して描く、 同時失認が疑われる一例. 日本高次脳機能障害学会, 2023年10月
  • 大森智裕, 船山道隆, 穴水幸子, 石川芽衣. 道具の持ち方に選択的な失行を呈した、Posterior Cortical Atrophyの一例. 東北神経心理懇話会, 2024年1月

B.査読を受けた論文発表等

  • Owari, G., Kono, K., Kanouchi, D., Uchiyama, M., & Nishida, Y. (2023). Association between depressive symptoms and heart rate variability in older patients admitted for rehabilitation: A cross-sectional study. International Journal of Rehabilitation Research, 46(3), 248–251. https://doi.org/10.1097/MRR.0000000000000585, 2023
  • Owari, G., Kono, K., Kanouchi, D., Uchiyama, M., & Nishida, Y.(2023). The Relationship Between Depressive Symptoms and Physical Activity in Rehabilitation Patients: A Cross-Sectional Study. Physical & Occupational Therapy In Geriatrics, 42(1), 90–100. https://doi.org/10.1080/02703181.2023.2254327, 2023
  • Okuda, Y., Owari, G., Harada, S., Uchiyama, M., Fukunaga, M., Ikegami, M., Oteki, S., Yamada, D., Yamada, M., & Usuda, S. Validity of functional assessment for control of trunk in patients with subacute stroke: a multicenter, cross-sectional study. Journal of Physical Therapy Science, 35(7), 520–527. https://doi.org/10.1589/jpts.35.520, 2023
  • Omori, T., Funayama, M., Anamizu, S., Ishikawa, M., Niida, R., Tabuchi, Hajime. (2023). A Selective Hand Posture Apraxia in an Individual With Posterior Cortical Atrophy and Probable Corticobasal Syndrome. Cognitive and Behavioral Neurology 36(2): 118-127.
  • Oki, K., Nakajima, M., Koyama, T., Oyama, N., Koga, M., Hayase, M., Ohta, T., Omori, T., Matsumoto, K., Iguchi, Y., Fujimoto, S., Kakuda, W., Ogasawara, K. (2024). Timing of initiation of acute stroke rehabilitation and management corresponding to complications at primary stroke centers in Japan: a nationwide cross-sectional web-based questionnaire survey. Cerebrovasc Dis 53 (2): 125–135.
  • 大木 宏一, 中島 誠, 小山 哲男, 大山 直紀, 古賀 政利, 早瀬 睦, 太田 剛史, 大森 智裕, 松本 浩一, 井口 保之, 藤本 茂, 角田 亘, 小笠原 邦昭(2023). 脳卒中急性期リハビリテーションでの活動度拡大と合併症時対応 全国アンケート調査. 臨床神経学63: S232.
  • 阿志賀 大和, 井口 保之, 板橋 亮, 大木 宏一, 太田 剛史, 大森 智裕, 大山 直紀, 角田 亘, 古賀 政利, 小山 哲男, 田島 文博, 中島 誠, 新見 昌央, 橋本 洋一郎, 早瀬 睦, 藤本 茂, 松本 浩一(2023). 脳卒中急性期リハビリテーション診療の指針. 脳卒中46(1): 47-86.
  • Kakuda, W., Nakajima, M., Oki, K., Koyama, T., Oyama, N., Koga, M., Hayase, M., Ohta, T., Iguchi, Y., Fujimoto, S., Omori, T., Matsumoto, K., Hashimoto, Y., Itabashi, R., Niimi, M., Ashiga, H., Tajima, F., Ogasawara, K(2024).Evidence and Recommendations for Acute Stroke Rehabilitation from the Japan Stroke Society: Abridged Secondary Publication of the Japanese-language Version. Prog Rehabil Med
  • . 24(9):20240015.
  • Nakajima, M., Oki, K., Omori, T., Koyama, T., Oyama, N., Koga, M., Hayase, M., Ohta, T., Matsumoto, K., Iguchi, Y., Fujimoto, S., Kakuda, W., Ogasawara, K.(2024). A nationwide survey for the provision of acute stroke rehabilitation in Japan: initial dose and weekend/holiday rehabilitation. Journal of Stroke and Cerebrovascular Diseases 33 (2024) 107550.
  • Omori, T., Funayama, M., Anamizu, S., Ishikawa, M. (2024). Selective Hand Posture Apraxia: A Review of Four reported Cases. Cognitive Rehabilitation29(1): 20-36.
  • 大森智裕, 藤田郁代. (2024). 失語症における呼称の障害特性─反応時間と関連要因からの検討─. 高次脳機能研究 44(1): 25-33.
  • Yukinobu Ishikawa, Michi Suzuki, Changes in olfactory identification function in total laryngectomy patients - A retrospective study focusing on nasal airflow-inducing maneuver usage, Open Essence misreactions, and odor cluster. American journal of otolaryngology 44(2) ,103778-103778, 2023

D.その他

  • 佐藤慎:NST専門療法士取得、2024年2月
  • 望月拓郎:当院における心臓リハビリテーションの現状と肺高血圧症患者への取り組み、第8回八千代市・印旛市郡 心不全リハビリテーション研究会、千葉、2023年10月
  • 望月拓郎:当院における腫瘍循環器リハビリテーションの取り組み、第19回茨城心臓大血管リハビリテーション・運動生理研究会、茨城、2023年5月
  • 尾張剛:肥満を合併した糖尿病教育入院患者の基礎代謝と関連要因、印旛チーム医療懇話会、千葉、2023年11月
  • 坂入祥太:がんのリハビリテーション研修会 修了、2024年1月
  • 米原智優:国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 保健医療学専攻 言語聴覚分野 修士課程修了、2024年3月
  • 米原智優:マカトン法ワークショップ アドバンス 修了、2023年8月
  • 川名龍太郎:日本栄養治療学会 臨床実地修練 修了、2023年
  • 柳沼駿太:心臓リハビリテーション指導士、2023年9月
  • 柳沼駿太:3学会合同呼吸療法認定士、2024年1月
  • 車井元樹:国際リハビリテーション研究会第7回学術大会一般演題座長、学術大会実行委員、2023年11月
  • 車井元樹:国際リハビリテーション研究会国際リハビリテーション学第6巻編集委員、2024年2月
  • 車井元樹:第25回千葉県作業療法士学会、パネルディスカッション「作業療法の専門性を未来へ 明日から私たちは何ができるか?」パネリスト、千葉、2024年3月
  • 加納裕遵:がんのリハビリテーション研修会 修了、2024年1月
  • 北大輝:国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科保健医療学専攻言語聴覚分野言語聴覚障害学領域 修士課程修了、2024年3月
  • 井口紗弥加:がんのリハビリテーション研修会 修了、2024年1月
  • 井口紗弥加:国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科保健医療学専攻理学療法学分野基礎理学療法学領域 修士課程修了、2024年3月

診療実績

2023年度 入院実績

診療科 延べ患者数(人)
脳血管疾患等リハビリテーション 21,429
運動器リハビリテーション 24,175
呼吸器リハビリテーション 16,233
心大血管疾患リハビリテーション 6,302
がん患者リハビリテーション 848
合計 68,987

2023年度 外来実績

診療科 延べ患者数(人)
脳血管疾患等リハビリテーション 8,620
運動器リハビリテーション 6,135
呼吸器リハビリテーション 390
心大血管疾患リハビリテーション 37
合計 15,182