運動器リハビリテーション

骨折や変形性関節症、腰部脊柱管狭窄症などの病気やケガによって、運動器(運動に関わる筋肉や骨、関節、神経などの組織)の働きが障害された方に対し、低下した筋力や体の柔軟性を改善することで、歩く力や立つ力を再獲得し、健康的で豊かな日常生活に戻ることを目的として行います。

対象となる疾患一例

手:肩関節周囲炎や上腕骨骨折、手根管症候群など
足:変形性膝関節症・股関節症、大腿骨骨折、前十字靭帯損傷など
脊椎:頚椎症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニアなど

リハビリテーション内容

手、足の筋力や柔軟性、歩く速さなどを定期的に検査し、検査データに基づいて治療計画を作成します。筋力、体力の向上を目的とした筋力トレーニングや有酸素運動、柔軟性改善のためのストレッチや物理療法機器を用いた治療はもちろんのこと、手術後は、最新の科学的な根拠に基づいた治療計画に沿ってリハビリテーションを行います。

専門的な機器

3次元動作解析装置(VICON)、重心動揺計

歩く姿勢やバランス能力を検査し、足や脊椎にかかる負担、ふらつきの原因を調べることができます。主に整形外科の手術を予定している方を対象に行います。

ポータブルスプリングバランサー、免荷式歩行器、超音波治療器、電気刺激治療器

一人一人に合わせた最適な運動を行うことが可能です。