成田病院について

運営理念・ご挨拶

運営理念

国際医療福祉大学成田病院では5つの理念を掲げ、スタッフ一同真心をこめて、患者様本位の医療と温かみのあるサービスをご提供いたします。

1.良質な医療をご提供いたします
質の保証は医療において欠くべからざる要素です。
当院では常に最高水準の医療をご提供するよう努力いたします。
2.患者様の権利を尊重いたします
当院は患者様の尊厳とプライバシーを尊重いたします。
また、患者様の個人情報を厳守いたします。
3.患者様に十分なご説明をいたします
患者様の健康状態についてできるだけわかりやすく十分な説明を行い、納得のいく治療を受けていただけるよう努力いたします。
4.患者様の選択の自由を尊重いたします
患者様の自己決定権を尊重いたします。十分な情報、知識をご提供し、患者様が保健サービスに関する選択を自由に行えるよう努力いたします。
5.患者様の生活をお守りいたします
安心して治療に専念していただけるようアメニティに配慮し、静かで快適な環境をご用意いたします。

理事長ご挨拶

学校法人 国際医療福祉大学 理事長 高木 邦格
高木 邦格

国際医療福祉大学は、これまで約26,500人の卒業生を医療福祉の現場に輩出し、本年おかげさまをもちまして創立25年目を迎えました。この記念すべき節目の年に、医学部の本院となる国際医療福祉大学成田病院が開院いたしました。

642床の国際医療福祉大学成田病院は、がんのゲノム解析に基づく遺伝子診断センターや先進的な診断・治療を行うがん放射線治療センター、最新鋭の医療機器を駆使しながら1日最大200人を受け入れる日本最大級の予防医学センター、ベトナムに開設したドック健診センターなど海外の施設と繋ぐ国際遠隔診断センター、空港至近の病原体対策として水際を守る国際臨床感染症センターといった、これまでにないセンターを開設いたします。また、千葉県内での導入実績が極めて少ないトモセラピーをはじめとする最新鋭の先進医療機器や、充実した設備・アメニティを完備して、成田市や千葉県など地域の方々に高度な医療をご提供してまいります。

本年は、年明けから発生した世界的な新型ウイルスによる影響で日本中が混乱をきたし、当院に求められる役割は非常に大きくなっております。国際医療福祉大学成田病院は、地域医療に対する貢献を軸に、今後さまざまな文化や食の多様性、多言語などにも対応することで国際的な医療ニーズにも応え、海外の患者様にも質の高い医療とサービスをご提供し、アジアを代表するような世界的ハブ病院をめざしてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

学長ご挨拶

国際医療福祉大学 学長 大友 邦
大友 邦

国際医療福祉大学は、医療福祉専門職の育成と地位向上をめざし1995年に開学した日本初の医療福祉の総合大学です。栃木県大田原市、千葉県成田市、東京都港区、神奈川県小田原市、福岡県福岡市・大川市の6キャンパスに11学部26学科を持ち、大学院まで含め約9,300人の学生が学んでおります。

2017年に新設いたしました成田キャンパスの医学部では、世界最大級となる5,300㎡超のシミュレーションセンターを整備し、1学年20人の留学生を受け入れながら将来母国の医療に貢献できる人材を育成するとともに、大半の授業を英語で実施、6年次には海外臨床実習を必修化するなど国際性を重視した革新的な医学教育を行っております。世界的に超高齢社会を迎え、医療と福祉に対するニーズが高まるなか、本学では世界水準を超えるカリキュラムのもと、国内外の臨床現場で活躍できる医師を育成しております。
この医学部の附属病院として開院いたしました国際医療福祉大学成田病院が、情熱と意欲を持った医学生たちの実習施設としての機能を強化することで、結果的には地域の皆様へ質の高い医療をご提供できることにつながります。今後も本学の他の附属・関連施設とも密接に連携しながら、地域の方々に安全な医療をご提供することを第一義に優秀な人材育成へとつなげてまいりますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

Profile

東京大学医学部卒、医学博士。
米国ワシントン大学、ピッツバーグ大学に留学後、東京大学大学院医学系研究科放射線医学講座教授。
消化器領域を中心としたCT・MRIによる画像診断とIVRの発展に貢献。放射線診断専門医。日本医学放射線学会理事長、第70回・第74回日本医学放射線学会総会会長、東京大学大学院医学系研究科生体物理医学専攻長などを歴任。東京大学名誉教授。

病院長ご挨拶

国際医療福祉大学成田病院 病院長 宮崎 勝
宮崎 勝

国際医療福祉大学成田病院は、地域の皆様方のご協力のもと、成田市畑ケ田に開院いたしました。千葉県印旛市郡地域を中心に、高度で質の高い医療を地域の皆様にご提供するため、脊椎脊髄センター、消化器病センター、脳卒中センター、血液浄化(透析)センターをはじめ、国際臨床感染症センター、国際遠隔診断センターなどの各センターを開設し、地域医療の一層の充実に貢献してまいります。

各分野でトップクラスの実績を持つ経験豊かな医師が集結した当院では、あらゆる疾患に対応できるよう全科をそろえて総合的な診療を行います。本年1月から各地で発生している新型ウイルスに対しても、地域の皆様の健康をお守りしていくとともに、さまざまな感染症にも対応できるよう、スタッフ一丸となって尽力してまいる所存です。また、万が一の災害時には、この地域における災害拠点病院としての機能を果たせるよう、72時間稼働する非常用電源を備えました。

海外からお迎えする患者様には、言語別の国際ラウンジを設置して多言語に対応するスタッフが常駐し、ハラル食に代表される食の多様性や宗教など文化面にも配慮しながら対応してまいります。さらに、プール、ジム、サウナなどを備えた健康増進センターでは、医師やメディカルスタッフが医学的な視点から皆様の健康づくりをサポートいたします。

当院は、これまでの病院とはまったく異なる新しいグローバル感覚をご提供する病院として、医師会の先生方とも連携しながら、皆様に信頼いただける病院をめざしてまいります。

Profile

千葉大学医学部卒、医学博士。
前国際医療福祉大学三田病院病院長、元千葉大学大学院医学研究院 臓器制御外科学教授。
元千葉大学医学部附属病院病院長・千葉大学副学長。肝胆膵がんにおける第一人者。
第112回日本外科学会定期学術集会会頭、日本肝胆膵外科学会名誉理事長。第49回日本胆道学会会長。