健康長寿いきいき外来
(老化予防リハビリテーション外来)
保険診療の外来です
当院のリハビリテーション科では「健康長寿いきいき外来(老化予防リハビリテーション外来)」を開設しています。
「健康長寿」という言葉は、「ずっと元気で長生きする」ことを意味しますが、この新しい外来では「リハビリテーションを行うことで、皆様にいつまでも元気に “いきいきと” 長生きしていただく」ことをめざしています。
対象となる方
- 身体や脳の機能低下、不調を感じるようになった
- 体力の低下、疲れやすい、歩行の不安定、ふらつき、つまづく、こける、足の筋力の弱り
- 食事がしっかりと摂れない、飲み込むときにむせる
- 記憶力の低下、物忘れ、集中力の低下、ぼんやりする、気分がすっきりしない、気分が落ち込む、やる気が出ない、元気が出ない など
担当医のご紹介
角田 亘
(かくだ・わたる)
KAKUDA Wataru
リハビリテーション科部長、
リハビリテーションセンター長
国際医療福祉大学 医学部 リハビリテーション医学教授(代表)
東京慈恵会医科大学卒、医学博士
国際医療福祉大学市川病院副院長
前国際医療福祉大学市川病院病院長、元国際医療福祉大学三田病院リハビリテーション科副部長、元東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授、元Stanford大学脳卒中センター客員研究員、元国立循環器病センター内科脳血管部門専門修練医・レジデント
日本リハビリテーション医学会認定指導医・リハビリテーション科専門医、日本神経学会認定指導医・神経内科専門医、日本脳卒中学会認定脳卒中専門医、日本内科学会認定内科医、日本抗加齢医学会認定抗加齢医学専門医、義肢装具等適合判定医、身体障害者福祉法第15条指定医、難病指定医
国際医療福祉大学市川病院副院長
前国際医療福祉大学市川病院病院長、元国際医療福祉大学三田病院リハビリテーション科副部長、元東京慈恵会医科大学リハビリテーション医学講座准教授、元Stanford大学脳卒中センター客員研究員、元国立循環器病センター内科脳血管部門専門修練医・レジデント
日本リハビリテーション医学会認定指導医・リハビリテーション科専門医、日本神経学会認定指導医・神経内科専門医、日本脳卒中学会認定脳卒中専門医、日本内科学会認定内科医、日本抗加齢医学会認定抗加齢医学専門医、義肢装具等適合判定医、身体障害者福祉法第15条指定医、難病指定医
診察とリハビリテーションの流れ
- リハビリテーション科の医師が診察を行い、必要性を判断します(完全予約制)
- 理学療法、作業療法、言語聴覚療法から、患者さんに必要なリハビリテーションを判断して処方します
- 医師の指示のもとリハビリテーションを開始します
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が、身体機能や日常活動の評価を行い、個々に合わせたリハビリテーションをご提供します
(1~4週間に1回、ご来院のうえリハビリテーションを実施)
その間、定期的に医師が診察し、経過を確認します - 約3~12か月間のリハビリテーションで、老化の予防と、健康長寿をめざします
- 医師の診察により、リハビリテーション終了
在宅生活する上での留意点や自主トレーニングなどをご提案します
診察日
火・金曜日 午後1時~3時
(完全予約制)
(完全予約制)