お知らせ

2024.05.21

富里市と富里市農業協同組合様からスイカを寄贈いただきました

5月21日、富里市と富里市農業協同組合(JA富里市)様から、富里市の特産品であるスイカ(春のだんらん)を寄贈いただきました。2020年の開院以来4回目となります。当院を代表して、吉野病院長と伊藤看護部長が、ずっしりと重い立派な富里スイカをいただきました。
寄贈式では、富里市の五十嵐市長様から「いつも富里市民の健康と命をお守りいただきありがとうございます。今年もいよいよスイカの季節が到来、本日は富里の季節をお届けにまいりました。今年も例年以上の素晴らしいスイカができあがったので、病院の皆様にぜひ富里スイカを食べていただき、よりパワ-アップしていただければと思います」、JA富里市の根本代表理事組合長様からは「2~3月と天候不順が続いたため苦労したが、その後回復したので美味しいスイカができた。これまでのスイカと比べていただきながら、ぜひ農協でお求めいただければ嬉しいです」というお言葉をいただきました。

吉野病院長からは「今年も日本で一番のスイカをいただける恵まれた病院だと感謝しています。当院は成田市にありますがすぐお隣は富里市、本日のお気持ちを力と糧に明日からの診療に励みながら、今後も地元の方々に信頼される病院となるよう尽力していきます」と感謝をお伝えしました。

その後、当院のレストランのシェフがスイカに入刀、会場中に甘い香りが広がる中で、真っ赤な富里スイカをお披露目しました。この春に入職した看護師たちでさっそく試食させていただき、みな口々に甘くて美味しいと言いながらありがたく頂戴しました。
今後も地域医療に貢献しながら、皆様に必要とされる病院をめざしてまいります。

左から五十嵐市長、吉野病院長、根本JA代表理事組合長、伊藤看護部長

吉野病院長の謝辞

完倉シェフによるスイカカット

病院長と看護部長を囲み、スイカを試食する看護師たち

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