2023.05.15
富里市と富里市農業協同組合様からスイカを寄贈いただきました
5月15日、富里市と富里市農業協同組合(JA富里市)様から、富里市の特産品である立派なスイカを寄贈いただきました。開院以来3回目となります。吉野病院長と伊藤看護部長が、ずっしりと重い立派な富里スイカをいただきました。
寄贈式では、富里市の五十嵐市長様から「富里市民に対していつもしっかりとしたご支援をいただいている。昨年、岸田総理からもピカイチと言われたスイカが、今年はさらに甘く仕上がりました。皆様には一足早い夏を味わっていただきながら、富里のスイカを食べて元気になってほしい」、JA富里市の根本代表理事組合長様からは「今年のスイカは本当に甘いです。スイカ生産者160名の中から自信のあるスイカをお持ちしました。糖度12.7度で香りとともに中心から皮目まで甘いスイカをぜひお召し上がりいただきたい」というお言葉をいただきました。
吉野病院長からは「今年もありがとうございます。富里といえばスイカ、スイカといえば富里なので、今日はとても楽しみにしていました。スタッフ皆でいただき、明日からの診療・教育に一層励んでいきたい。当院の患者さんは成田市に次いで富里市の方が多いので、今後さらに医療と福祉を充実させて、富里市との連携・協力関係が進むことを願っています」と感謝をお伝えしました。
その後、会場で当院のレストランのシェフがスイカの入刀を行い、目に鮮やかな真っ赤な富里スイカをお披露目しました。いただいたスイカは、看護部をはじめとするスタッフでとても美味しくいただきました。
今後も地域医療に貢献しながら、皆様に必要とされる病院をめざしてまいります。
左から根本代表理事組合長、伊藤看護部長、五十嵐市長、吉野病院長
※登壇時のみマスクを外しています
吉野病院長からの謝辞
渡邉シェフによるスイカ入刀