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2025.05.22

富里市と富里市農業協同組合様からスイカを寄贈いただきました

5月21日、富里市と富里市農業協同組合(JA富里市)様から、富里市の特産品であるスイカ(春のだんらん)を寄贈いただきました。2020年の開院以来5回目となります。当院を代表して、吉野病院長と伊藤看護部長が、ずっしりと重い立派な富里スイカをいただきました。
寄贈式では、富里市の五十嵐市長様から「いつも富里市民の健康と命をお守りいただきありがとうございます。今年もスイカの季節が到来、本日は富里の季節をお届けにまいりました。今年は春先に天候不順があり、スイカの出来が心配されましたが、農家の皆様がしっかり仕上げてくださり、昨年以上の素晴らしいスイカができあがりました。病院の皆様にぜひ富里スイカを食べていただき、より元気に、よりパワ-アップしていただければと思います」、JA富里市の根本代表理事組合長様からは「富里市のスイカ栽培面積は110ヘクタールあり、農協のスイカ部員は約160名おります。スイカの種類は10種類以上あり、本日の春のだんらんは、収穫したばかりで3Lサイズの大きなものをお持ちいたしました。ぜひ味わってください」というお言葉をいただきました。

吉野病院長からは「スイカの季節が到来し本日の寄贈式を楽しみにしておりました。私たちが日々提供している医療が、地域の皆様にどのように役立っているのかを直接実感する機会は多くありません。しかし、このように毎年立派なスイカをいただくたびに、地域の皆様との温かい繋がりを感じ、職員一同、改めて今日からまた頑張ろうという大きな励みになります。この温かいお心遣いに、職員を代表して感謝申し上げます。今後も地域の皆様の健康と安心のため、尽力してまいります」と感謝をお伝えしました。

その後、当院のレストランのシェフがスイカに入刀、会場中に甘い香りが広がる中で、真っ赤な富里スイカをお披露目しました。この春に入職した看護師たちでさっそく試食させていただき、みな口々に甘くて美味しいと言いながらありがたく頂戴しました。
今後も地域医療に貢献しながら、皆様に必要とされる病院をめざしてまいります。

左から根本JA代表理事組合長、伊藤看護部長、五十嵐市長、吉野病院長

左から根本JA代表理事組合長、伊藤看護部長、五十嵐市長、吉野病院長

吉野病院長の謝辞

吉野病院長の謝辞

弘冝シェフによるスイカカット

弘冝シェフによるスイカカット

スイカを試食する看護師たち

スイカを試食する看護師たち

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